フューチャーセッションとは

「フューチャーセッション」って何だろう?

ヨーロッパの知識経営の現場から生まれた、地域や組織にイノベーションを生み出すための対話の場とプログラムのことを「フューチャーセンター」と呼びます。

欧州では企業や省庁、自治体などが対話の専用空間施設をフューチャーセンターとして設置し、専任のファシリテーター(進行役)を置いて、テーマに沿った課題解決と未来創造のための話し合い(フューチャーセッション)を行っています。

このフューチャーセッションは世界中に広がり、日本国内でもまちづくり・市民参加による政策づくり・企業のイノベーション・大学教育など様々な場面でこのフューチャーセッションが行われています。

いろいろな立場の人たちが集まって、社会課題を解決してよりよい未来を産み出すためのアイデアを建設的に話し合い、さらにその未来を実現するための協働のアクションも一緒に考えていくのがその特徴。徳島の地域づくりでもその活用が期待されています。

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