平成28年度徳島市協働による新たなまちづくり事業
第二回「とくしま・まちづくり未来会議」
更新日:2016/11/25
〜 みんなで語り合おう、地震発生前の「防災」対策 ! 〜
このイベントは終了しました。ご参加・お申込みありがとうございました。
「とくしま・まちづくり未来会議」は、とくしまのまちづくりや地域課題解決、未来創造に取り組む団体や個人、及び行政機関等が集まり、協働で解決すべきまちづくり課題を抽出、その解決方法と望ましい未来像、及びアクションプランを創出していく会議です。
今回の第2回目は、地震発生前の「防災」対策について、被災された方々の体験談や実際に地域で活動されている方々の活動事例を伺い、私たちがこれから協働でどのように地震に備えれば良いのかを、フューチャーセッションの手法を用いて探り、具体的なアクションに繋がっていくよう課題の解決を図っていきます。
とき
平成28年12月11日(日) 13時00分~16時55分 (受付開始:12:30~)
ところ
徳島市中央公民館 302号室
〒770-0851 徳島県徳島市徳島町城内2番地の
アクセスマップはこちら
【駐車場】有り(駐車可能台数26台)青少年センターと一部共用
利用料金:1時間まで190円、以後30分毎90円 詳細はこちら
- *駐車台数に限りがありますのでなるべく自転車・公共交通機関・乗り合いにてお越しください。
主なプログラム
講演:川崎 克寛(かわさき かつひろ)
体験談:宮本 萌(みやもと めい)
対話型ワークショップ
今抱いている災害への不安、備えへの疑問等「防災」をテーマにフューチャーセッションを行い、個人では解決できない課題の抽出を行うことで、協働よる課題解決の足掛かりを築いていきます。
ゲスト
川崎 克寛
(徳島大学COCプラス推進本部特別准教授・COCプラス推進コーディネーター)
1970年徳島県生まれ。渡米留学後、㈱ワールドを経て独立、E-planning代表。地域おこしプロジェクトやインターンシップ事業等に参画。東日本大震災後、つなプロエリアマネージャーとして気仙沼大島の約1000世帯を対象に全島アセスメントを実施し、支援が及ばない人たちの生活を支えるネットワーク作りに奔走。今年2月より徳島大学COC+推進コーディネーターに着任。
宮本 萌
(徳島大学総合科学部在学中)
宮城県・東松島市出身。中学1年の時に東松島市立矢本二中で被災。3日間孤立した学校で過ごした後、大規模半壊の被害を受けた自宅の2階にて避難生活を送った。中高生時代に震災の甚大な被害から復興していく故郷の姿を見て過ごすうちにまちづくりに興味を持ち、徳島大学に進学した。大学進学後、防災に関する活動に関わっている。
ファシリテーター、ファシリテーション・グラフィッカー
渡邉 芳彦(一般社団法人しこくソーシャルデザインラボ 専務理事)
玉有 朋子(一般社団法人しこくソーシャルデザインラボ 理事)
参加費
無料
定員
40名
対象
・災害の備えに対し不安を覚えている方
・防災について企業や団体など組織で活動されているご担当者様
・新たに備えに取り組みたいと考えている方
- *法人・団体・個人関係なくご参加いただけます
お問い合わせ
徳島市市民協働課 TEL. : 088-621-5510 (担当 仁木)
一般社団法人しこくソーシャルデザインラボ TEL. : 088-635-6162 (担当 渡邉)
主催
一般社団法人しこくソーシャルデザインラボ
徳島市市民協働課
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